幼い頃はおじいちゃんの弟だから顔がそっくりでよく間違えて甘えてた親戚のおっちゃんが亡くなった。年末に体調を崩し入院されてたのは知ってたけれど。はにかみ屋さんのお百姓さんで野菜や豆、梅とかあんずまで実家にたくさん分けてもらってました。
今日、お母さんが電話でびっくりした声を出してたので『おばあちゃん死んだん?!』って一瞬思ったら違ってた。
短い闘病期間で年齢は大往生でしたが、もう会えないのは本当に寂しく感じる。
去年の初夏に袋いっぱいくれた梅で作った梅酒、まだ半分くらい残っています。今晩はありがたく供養の気持ちで呑んで偲ぼう。
イノチあるものは
みんにゃ いつか カタチは にゃくにゃる
僕も そうだよ
ココロんにゃかで 生きつづけるよ