10/30 〜 二日目〜
台北駅より程近い板橋駅付近のホテルはリーズナブル価格で朝食付き。 お部屋は狭かった。
けれども、大事な朝食は予想を大きく超えて美味しい。朝の豆乳を『ア 美味しい』とはじめて感じた。
土壌が良いのか野菜がいつもあっさり塩味くらいでほんとに美味しい。もちろん完食、なんだか元気が出た感じ。
事前にネットで花蓮までの往復切符を旦那さん購入してたので片道二時間、行き帰りの座席確保が安心でした。
オプショナルツアーで太魯閣(たろこ)国家公園の絶景巡りを半日楽しんだ。
はじめに海岸の絶景[七星潭]は海岸が長くて三日月型。
ハートの石を我々だけ内緒っぽく特別に用意してくれてガイドのリーさんが撮ってくれました。
(他には元気女性3人組と家族3人いっしょのツアーでみんな台湾人の方達だと思う)
ここから上がるにつれて、墨絵に描かれているような仙人が住みそうな山々に魅了される絶景のスポットが多い。吊り橋は予約がいるみたいでしたが7つあったようです。
一つを体験できた!スリル満点の吊り橋でした。
自由時間が長かった場所で6穴オカリナ でさだまさしさんも歌ってる[桃花源(とうかげん)]という日本の“ふるさと”のような曲を渓谷バックに録画しました〜♫
編集できたらYouTubeにアップします。
最後に訪れた超パワースポットでゴーンと鐘を三回鳴らしました。
悔やまれるのは、恥ずかしくってオカリナをツアー最後に皆さんにきいてもらえなかったこと。
ほんとは車の中でさらっと一曲吹けばお礼代わりになったのになー。この性格が日本人だな〜とも思いました。
満喫できたタロコツアーでしたが“オチ” は ちゃんとあって、その日の夜に自転車移動して目指した古い学校をリノベートしたアート系スポットがみごとに全部閉まってた上に,そのあとすぐにスコールのような雨に打たれた事。 ドギマギしながら地元民だけがいくような屋台で蒸したガチョウをいただいたら期待よりはあんまりで普通だった事。
一つ救いは [杜倫先生]意味は《ミスター 狸?》のケーキ屋さんのタロイモケーキとかどら焼きが絶品の美味しさだった事。
ほんとうに山あり谷ありの一日でした。
最終日に続く・・